印西市にある腰痛肩こり膝痛解消専門で地元人気NO1の整体です。

食べ過ぎの害

ここ数回、

みんな食べ過ぎなんじゃないか?

というようなことを書いてきました。

食べ過ぎで何が悪い!

というような声が聞こえてきそうですが、

今回は、なかなか結び付けることのない

食べ過ぎと体の不調について

書いていこうと思います。

食べ過ぎれば太る

というのは想像に難くないですが、

それ以外にもいろいろと

食べ過ぎからくる体の不調はあるのです。

まずは肩こり

食べ過ぎと肩こりには

一見何の関係もなさそうですが、

食べ過ぎと姿勢の崩れ以外に

肩こりの原因になるものはあるのだろうか?

と密かに思っています。

食べ過ぎると

背中の筋肉が硬直します。

短期間の食べ過ぎか

慢性的な食べ過ぎかによって

硬直する場所は違いますが

とにかく背中の筋肉が硬直します。

背中が硬直することで

肩~首の筋肉が引っ張られて

負担がかかり肩こりになります。

長年、肩こりに悩んでいる方が

食事の量を控えるようになったら

肩こりが無くなったという例は

ほんとに良くあることです。

また、朝起きると体が重い

という話もよく聞きます。

これは夜遅く、寝る前になって

何かを食べたことが原因です。

夜遅くに食べると、たとえ量は少なくとも

体にとっては食べ過ぎと同じことになります。

眠っている間は、脳は情報を整理し、

体はゆっくり休む時間なのですが、

胃袋に食べ物が入っていると

胃袋は働かなきゃいけないし、

脳はそれをコントロールするために

仕事が増えてしまいます。

体を休めているはずなのに

実は酷使しているというわけです

簡単に言うと眠りが

著しく浅くなってしまうのです。

朝起きたらグッタリするのも当然のこと。

お腹が空いたくらいの状態で

眠るのが実は丁度良いのです。

朝起きると疲れているという方に

夕食を抜くようにアドバイスしてみると

目覚めがスッキリして体が軽い

なんていう例は枚挙に暇がありません。

他にも頭痛や腰痛など

食べ過ぎと関係するものは結構ありますが、

それはまたそのうちに書くことにします。

肩こりや、睡眠でお悩みの方は

ぜひ一度、夕食を抜いて寝てみてください。

お金と時間の節約にもなりますし、

翌朝の体の軽さは相当気持ちの良いものですよ。

たにざわ整体HP
http://tanizawaseitai.com

ひよこ堂ヨガ
http://hiyokodo.com

powered by HAIK 7.3.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional