印西市にある腰痛肩こり膝痛解消専門で地元人気NO1の整体です。

足湯

人間、生きていればそれなりに疲れますし、

当然、体に負担がかかります。

気温、湿度、などの自然環境や

騒音や強い光など人工的な刺激、

体を使うことでの疲労の蓄積、

人間関係をはじめとするストレス………etc

機械だったら負担が蓄積すれば

壊れて終わりなのですが、

体は自然に調整して

良い状態に戻してくれます。

なんと良くできたものでしょう!

ただ、その調整機能がうまく働かないときや、

調整に時間がかかってしまう時があります。

そんな時にちょっとだけ

外から刺激を与えてあげると

調整機能が活発に働きだします。

自分で簡単にできる体のセルフケアとして

足湯をご紹介します。

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足湯

効能 風邪(特にのどの症状)、頭の疲れ、冷え症、足の疲れ、腰の疲れ…etc

やり方

1・両足が入る容器に10cmほどお湯を溜めます

2・そこに両足を浸けます

これだけです!

とはいえ、

これだけでは情報が少なすぎるので

少々補足を。

・お湯の温度は45度くらい(熱いと感じるくらいです)

・足を浸ける時間は5分

・お湯が冷めないように時々熱湯を差し湯する

・5分たったら足を出す

・足を拭いて色の変化を見比べる

・色の変化の少ない方をもう2分お湯に浸ける

・汗がじわっと出てきますのでしっかり拭き取ります

・終わったら水を一杯飲んでおきます

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以上のことをやるのですが、

みなさん面倒らしくなかなか実践してもらえません。

慣れれば準備から片付けまで

15分ほどあれば終わるので

とても楽です。

そこでちょっとしたコツ(?)などを

書いてみたいと思います。

手順

1・食器の水切りカゴの受け皿(のような容器)に

2・給湯器を使ってお湯を溜める(設定を48度から50度にすると実際出てjくる温度が丁度よいです)

3・.お湯を溜めている間にコップ一杯分のお湯を沸かす

4.・椅子に座ってお湯に足を浸ける

足湯

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5・差し湯をしながら5分待つ

6・よく拭いて色の変化を見比べる

( 写真がちょっと見にくいですが、右足のほうが若干変化が少ないです)
 
足湯

7・色の変化が少ない方をもう2分浸ける

足湯

8・再び色の変化を見比べます

 (きれいに左右が揃いました)
足湯

9・終わったらお湯を流しに捨てて終了

・おすすめの場所はキッチン

 容器も給湯もヤカンもガス台も

 必要なものが全て揃っていますので

 準備に時間がかかりませんし、

 後片付けも簡単です。

 浴室だと冬場寒いのでおすすめできません。

・専用の道具は買わない

 ハードルが高くなってなかなか実践出来なくなります。

 専用のフットバスなんかはそれ以外に

 使いようがないので無駄です。

使う容器を発泡スチロールの箱にすれば

お湯が冷めないので差し湯も必要ないと思います。

全身浴するよりも足湯の方が

温かさが長持ちするので

ぜひいちどお試しください。

たにざわ整体HP
http://tanizawaseitai.com

ひよこ堂ヨガ
http://hiyokodo.com

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