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まだまだ暑い秋の始まり〜自律神経の乱れからくる不調について

印西市でも今年は9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますね。「なんとなく調子が悪い」「疲れが抜けない」「イライラしやすい」といった症状はありませんか?これらは自律神経の乱れが原因かもしれません。

当院では19年の施術経験から、自律神経の不調で特に重要なのは「みぞおち周辺の硬さ」だと考えています。ここが硬くなると呼吸が浅くなり、自律神経のバランスが崩れやすくなるのです。

今年のような猛暑では、外気温と室内の冷房による極端な温度差が自律神経に大きな負担をかけています。一日に何度も環境に合わせて切り替えを求められる自律神経は、まるで壊れかけのスイッチのように不安定になってしまいます。

さらに冷たい飲み物の摂りすぎで胃腸も冷えて硬くなり、これが肩こりや腰痛の原因にもなることがあります。

まずは呼吸から始めてみましょう。みぞおちに手を当てて、吐く息を長くすることで緊張をほぐしていきます。整体での施術と合わせて生活習慣を見直すことで、自律神経は必ず安定してきます。お困りの方はいつでもご相談ください。

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