骨格のゆがみによる腰痛
骨格のゆがみによる腰痛
S字のカーブ
背骨のS字カーブを正しく保つ・・・すわなち、骨格が正しく並んでいれば、
ほぼ骨のバランスで上手に身体を支えることができます。
しかし骨格が歪んでいるとそれができないので、筋肉や靭帯、
椎間板などに負担をかけて身体を支えることになります。
ただ立っているだけでも負荷はかかり続け、それが長年つみ重なって、
様々な障害を産み出してゆきます。
また、背骨や腰の歪みは腰の障害だけにとどまらず、足や腕、首や頭部・・・と
全身に密接に関係します。
腰部のゆがみやすい部位
腰部の骨格の中でゆがみやすいのは以下の部位です。
- 第4腰椎と第5腰椎(背骨の一番下の部分)の前方変位
- 腰仙関節(背中と骨盤の境)
- 仙腸関節
- 股関節の周囲(骨盤のゆがみにより、位置がくるいやすい)
- 恥骨結合(出産、開脚ストレッチなどゆがみやすい)
- 腰椎椎間板(腰椎椎間板ヘルニア)
- 腰仙関節(前方変位しやすい)
これらの部分がゆがむことで、筋肉のバランスを崩し、
偏った疲労を蓄積させます。
たにざわ整体 印西室

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