普段何気なく歩いている足裏には、実は全身の健康状態が映し出されています。当院でも19年の整体実績の中で、足裏の状態と肩こりや腰痛などの体の不調に密接な関係があることを数多く経験してきました。
東洋医学では、足裏に全身の臓器に対応する「反射区」があると考えられています。例えば、足の親指の付け根は頭や脳に、土踏まずは脊柱に、かかとは骨盤や生殖器系に対応しているとされます。
足裏の健康チェックは簡単です。まず「色」を確認してみましょう。健康な足裏はピンク色で、青白い場合や赤みが強い場合は血行不良のサインかもしれません。次に「温度」や「硬さ」も重要な指標です。部分的に冷たかったり、押して痛みを感じる箇所があれば、対応する臓器が疲れている可能性があります。
印西市で日々忙しく過ごされている皆様も、お風呂の時間を利用して足裏を観察してみてください。体の小さな変化に気づくことで、健康管理の第一歩となります。気になる症状がある場合は、お気軽に当院までご相談ください。
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