印西市でも梅雨の湿気に悩まされる季節ですが、体内の水分についてはいかがでしょうか?
私たちの体は約60%が水分でできており、血液の90%、筋肉の75%、脳の85%が水分です。この水分は栄養を運び、老廃物を排出する重要な役割を担っています。
梅雨時期に体がだるく感じるのは、湿気により体の水分代謝が鈍くなっているサインかもしれません。外の湿度は高くても、体内では水分が上手く循環できていない状態です。
整体の視点では、体の不調は自然治癒力が働かなくなった状態と考えます。肩こりや腰痛などの症状も、水分循環の滞りが一因となることがあります。私たちの19年の施術経験からも、水分バランスの改善により体調が好転するケースを多く見てきました。
水分が足りないと血液の流れが悪くなり、疲れやすさ、頭痛、肌荒れなどの不調につながります。特に年齢を重ねると「のどの渇き」を感じにくくなるため、意識的な水分補給が大切です。
この時期こそ、体内の水分循環を意識して健康管理に取り組みましょう。
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