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足は第二の心臓!むくみや冷えが全身に与える影響とは

「夕方になると足がむくむ」「長時間座っていると足が重だるい」そんなお悩みありませんか?実は足は「第二の心臓」と呼ばれ、全身の健康を支える重要な役割を担っています。

足のふくらはぎの筋肉が収縮することで、静脈の血液を心臓に送り返す「筋肉ポンプ作用」が働いています。しかし現代生活では長時間のデスクワークや電車通勤が多く、このポンプ機能が低下しがちです。印西市でも通勤で長時間座っている方が多く、当院にも足のむくみから腰痛や肩こりを訴える患者さんが数多く来院されます。

特に足首の冷えは要注意。足首には腎臓と関連する「太谿」というツボがあり、冷えることで全身の水分代謝が乱れやすくなります。また、足の状態は膝や股関節、背骨のアライメントまで影響するため、腰や肩の痛みの原因が実は足にあることも少なくありません。

簡単な対策として、1時間に一度の足踏みやつま先立ち、入浴時の足首温めがおすすめです。19年の整体経験からも、足のケアを意識することで全身の不調改善につながることを実感しています。

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