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眠れない夜の真実 – 不眠への恐怖から解放される睡眠の新常識

「昨夜もほとんど眠れなかった…」 「このまま眠れないと、体に悪いのでは…」

不眠に悩む方からよく聞く言葉です。でも、まず最初に覚えておいていただきたいことがあります。

寝不足で死ぬことはありません。

これは、人間の体が持つ素晴らしい知恵の証です。必要な睡眠は、どんな状況でも自然に取ることができます。電車の中で、授業中で、立ったままでさえ、体は必要な休息を取ろうとします。

では、なぜ私たちは眠りにこだわるのでしょうか?

それは、睡眠には3つの大切な役割があるからです。

1つ目は「体を休める」こと。 2つ目は「頭を休める」こと。 3つ目は「記憶の整理」です。

ここで、みなさんにぜひ知っていただきたいことがあります。

実は、ベッドで横になっているだけでも、ある程度「体を休める」ことはできています。また、目を閉じて静かな環境にいれば、「頭を休める」こともできます。

「でも、全然眠れていない気がする…」

そう感じる方も多いと思います。しかし、6~7時間横になっていれば、ほんの数分でも記憶が途切れている時間があるものです。その短い時間で、実は「記憶の整理」は行われているのです。

こんな経験はありませんか? 目が覚めて、まだ体を起こす前にあれこれ考えていると、長い時間が経ったように感じる。でも時計を見てみると、ほんの数分しか経っていない…。

これは、睡眠によって頭の中が整理され、頭の回転が格段に速くなっている状態なのです。これは近年の睡眠科学でも裏付けられている現象です。驚くべきことに、この状態になるには長時間の睡眠は必要ありません。ほんの数分の眠りでも、脳は素晴らしい働きを見せてくれます。

西洋医学では、不眠に対して主に睡眠薬による対処を提案します。確かに、それで眠ることはできるでしょう。でも、私たちの体には本来、自然に眠りにつく力が備わっています。

子供の頃を思い出してください。誰に教わることもなく、自然と眠りについていましたよね。その力は、大人になった今も、あなたの中に残っています。

眠れない夜があっても、あまり心配する必要はありません。横になって休むことで、体も頭も、そして記憶の整理も、少しずつ行われているのです。

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