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春に向けた体の準備2

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前回は、骨盤のゆるみが脊柱を下から上へ伝わり、後頭骨に到達する——そうした春への自然なプロセスをお話ししました。

この移行をスムーズにするために、今のうちからできることがあるんです。冬のうちから少しケアをしておくだけで、春への移行がぐんと楽になるんですよ。

骨盤のケア

春に骨盤が開くとき、冬の「締まり」が大きいほど抵抗が大きくなります。だから、今からほぐしておくことが大切です。

足首回し運動がおすすめです。床に座って、足首をゆっくり大きく回す。時計回り、反時計回り、各10回。毎日続けるだけで、骨盤周りの流れが良くなります。

体の捻り運動も効果的。床に座って両膝を立て、上半身をゆっくり左右に捻る。左右10回ずつ。毎日続けると、脊柱全体が柔軟になり、春のゆるみが下から上へ伝わりやすくなるんです。

足湯で温めるのも重要。43~45℃のお湯に両足を5~10分浸すだけで、血流が改善され、春のゆるみをサポートします。

肩甲骨のケア

肩甲骨は、骨盤から上へ伝わるゆるみの「中継地点」です。肩甲骨が硬いと、そのゆるみが後頭骨まで到達しにくくなるんです。

肩甲骨回し運動が効果的。両肩を上げ、後ろに引き、下ろす——この流れを10回繰り返す。朝と寝る前に行うと、背中全体がほぐれ、春に向けた準備が整います。

深い呼吸も大切。4秒かけて吸って、8秒かけて吐く。この呼吸を5~10回繰り返すと、体の内側がほぐれ、脊柱全体が動きやすくなるんですよ。

後頭部のケア

春への「最終地点」である後頭部をほぐしておくことは、全体の仕上げとして特に重要です。冬の間、後頭部は神経系の緊張から硬くなりやすいんです。

**後頭部の愉氣(手当て)**は簡単。両手を優しく後頭部に当て、5~10分温めるだけ。週に2~3回行うと効果的です。首の後ろから後頭骨にかけてのラインを、じっと手を当てながら温めてみてください。

セルフチェック

立春が近づいたら、簡単にチェックしてみてください。足首がスムーズに動くか、肩甲骨の硬さが取れたか、後頭部が温かいか——。

完璧を目指さなくて大丈夫。「今より少しでも緩い状態」を作っておけば、春への移行は自然と進んでいくんですよ。

次回に向けて

冬のうちからこうしたケアを続けていると、立春を過ぎた頃から体の変化に気づき始めます。足が軽くなった、背中が動きやすくなった——こうした小さな変化が、春を健やかに過ごすための第一歩なんです。

次回は「春を迎える体づくり」として、立春以降の生活の整え方と、春の不調への向き合い方についてお話しします。

春という季節を、体と心で本当に味わう準備を、今からコツコツと整えていきましょう。お楽しみに!



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