ホーム » ブログ一覧 » 寝つきを左右する深部体温の秘密 – あなたの体質に合った入眠法

寝つきを左右する深部体温の秘密 – あなたの体質に合った入眠法

寝つきの悪さに悩む方に、体が私たちに伝えようとしているメッセージを読み解いていきましょう。寝つきが悪くなる主な原因は「深部体温が下がっていない」「ストレスや考え事で体が緊張状態にある」「生活リズムが乱れている」の3つですが、今回は最も重要な「深部体温」について詳しく解説します。

良質な眠りに入るためには、体の深部体温が下がることが必要です。しかし、この深部体温の調節方法は人によって大きく異なります。赤ちゃんを観察すると、眠くなると手足が温かくなります。これは深部体温を下げるために手足から熱を放出しているのです。

大人でも同じことが起きていますが、「冷え性の人」と「そうでない人」で取るべき対策が真逆になります。

冷え性の方は手足の血行が悪いため、うまく熱を放出できません。その結果、熱が体の中心部に籠もったままになります。このような方は就寝前に手足を温めることで、かえって深部体温が下がりやすくなります。

一方、冷え性でない方は手足からの放熱が十分行われるため、布団から手足を少し出しておくだけで適度な体温調節ができます。

自分がどちらのタイプかわからない場合は、就寝時に手足が冷たく感じて寝つきが悪ければ「冷え性タイプ」、布団の中で暑く感じるなら「冷え性でないタイプ」の可能性が高いです。

ただし、これは体調や季節によっても変化します。大切なのは、その日の体の声に耳を傾けること。寝つきが悪い夜は、まず自分の手足の温度を確認し、冷たければ温める、温かければ布団から少し出すことで、体は自然な眠りへの準備を整えていきます。

この記事でご紹介した内容はメールマガジン『たにざわ整体通信プレミアム』で配信している記事の要約です。興味を持たれた方は以下のQRコードから無料登録してください。