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夏の体調不良の原因は?整体の視点から見る暑さと体の関係

7月も中旬となり、印西市でも連日暑い日が続いていますね。「体がだるい」「なんとなく調子が出ない」といった声を多く聞く季節です。

整体では、夏を「発散・排泄の季節」として捉えています。汗をかくことは単なる体温調節だけでなく、冬から春にかけて体に溜まった老廃物を排出する大切な働きなんです。初夏の汗がにおうのは、体が不要なものを出している証拠です。

しかし現代生活では、5月頃から段階的に汗をかく準備ができていないまま真夏を迎えがちです。さらに、夏の体は暑さには強くなりますが、冷房による急激な冷えには弱くなってしまいます。これが現代人特有のジレンマです。

高温多湿な環境は、胸椎7番という部分に影響し、リンパの流れを滞らせ、むくみや免疫力低下を招くことがあります。当院では19年の実績を基に、こうした季節特有の肩こりや腰痛、体調不良に対して、体の自然な働きを大切にした整体でサポートしています。

「なんとなく調子が悪い」症状も、体が季節に合わせて調整しようとしている声かもしれません。

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